こんな私のどこでも旅行記

旅行に苦労と危険は付き物!旅行記見てサクっと楽しく旅しましょう( ^ω^ )

【北海道】稚内・礼文島旅行 -旅行記(1日目①)-

【北海道】稚内礼文島旅行(1日目)

 

 
本日のスケジュール

 8:15 -  9:45   羽田空港新千歳空港

10:20 - 11:15 新千歳空港稚内空港

11:30 - 19:00 ドライブ

                       ・宗谷岬

                       ・宗谷丘陵

                       ・サロベツ湿原

                       ・トナカイ観光牧場

                       ・ノシャップ岬

 

 

東京の天気は曇り。

飛行機は定刻で飛んでくれました。

 

新千歳空港は大雨でした。

この日に道南観光をされた方は大変だったでしょうね。

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新千歳空港

稚内空港に定刻(11:15)で到着しました。

稚内は雲が多いですが晴れていました。

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稚内空港

レンタカー受付カウンターに行き

名前を言うと送迎バスでレンタカー事務所に向かい手続きを行いました。

(空港からレンタカー事務所までは車で5分もかからないです。

 ただ歩いていくには少し遠いように感じました。)

 

11:40ごろレンタカーの契約と説明が終わり

宗谷岬に向けて出発しました。

宗谷岬までは見ての通り一本道のため、迷うことなくたどり着くことができました。

北海道の全ての道路がそうなのかは分かりませんが、

稚内の道は信号があまりにも無く、まっすぐな道が続きます。

あまりにもアクセルばかり踏んでいるものだから

不安になってきたりしました( *´艸`)

 

宗谷岬についた時には、天気は曇りになっていました。

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宗谷岬


ちょうど昼過ぎだったので、道路真向かいの

最北端食堂へ行きました。

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食堂最北端

メニューはもちろんほたてラーメンを注文。

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食堂最北端のほたてらーめん(800円)

塩味濃いめの出汁で、ホタテがすごく美味しかったです。

男性の方は量が足りないかもしれませんね~(;'∀')

 

宗谷岬からの帰りは、周氷河地形として世界遺産に登録されている

宗谷丘陵に向かいました。

宗谷丘陵には周氷河地形だけでなく、

ホタテの貝殻を砕いたものを敷き詰めた白い道があり

緑の中に白い一本道が映える素敵なインスタ映えスポットがあります。

稚内フットパス 宗谷丘陵コース)

 実は稚内空港から宗谷岬に行く途中に宗谷丘陵に向かおうとしましたが

国道889号線の入り口から入ってしまい

白い道を通ることができませんでした。

googleマップを拡大していただけると分かると思いますが

宗谷丘陵のアイコンが指しているのは道の途中になっていて

国道238に抜ける道が続いています。

拡大していくと「白い道」という道があり、

そこが一番きれいで長い白い道が見れると思います。

稚内フットパスの全ての道が白い道になっている訳ではないんです)

 

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宗谷丘陵の白い道

風力発電の風車がたくさん立ち並んでいて迫力がありました。

北海道すごいっっ!!

 

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宗谷丘陵の風車群

晴れていたらもっときれいだったんだろうな…

と思いつつ、天気は操れないし待っていたら他回れなくなるので

写真撮って回っていきました。

 

 今回私が宗谷丘陵をドライブした際は

平日だったこともあり車と離合することはありませんでしたが

車の離合が難しい道幅のところがあります。

(その際は離合できるところまで下がるなりして

対向車との配慮が必要となります。)

スピードの出しすぎや、車を路上に放置したりすると

他の車に迷惑がかかる可能性がありますので

注意しながら楽しんでくださいね。

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

次回は、サロベツ湿原・ノシャップ岬についてになります。